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シープスキン(ムートン) / 羊革の種類と特徴
シープスキンとは、いわゆる羊革のことを指しますが、中でも生後1年をすぎた羊の革のことをさします。ちなみに、ムートンと呼ばれることもあります。シープスキンは英語表記、ムートンはフランス語表記です。ただし、シープスキンと呼ばれるとなめし革、ムートンというとモコモコの毛のついた毛皮とされるケースが多いようです。
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シープスキン(ムートン)の用途・どう使われる?
シープスキン(ムートン)は、脂肪の穴が多いため、革になめし加工をした後でも中に空間が残るため、防寒能力が高い為、コート、ジャケットなどに加工されることも多いようです。また、ムートンといわれることが多い、毛皮タイプの羊革は冬季用の靴としても活用されます。
シープスキン(ムートン)製品のお手入れ
具体的なお手入れについては、牛革の場合とほとんど変わりません。あれば羊革専用クリームを使うようにするとよいでしょう。汚れは柔らかい布でふき取りましょう。
詳しい革のお手入れについては商品によっても異なりますので「革製品のお手入れ」のページも参考にしてください。
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