保革油(オイル) / 革製品お手入れグッズ

保革油とレザーオイルの使い方を、向いている革、向かない革、塗りすぎによる型崩れやベタつきの注意点に分けて説明します。

保革油の役割

保革油は、乾いた革に油分を補うための用品です。

オイルレザーやワークブーツのように、油分を含ませて使う革では役立つことがあります。

一方で、財布、バッグ、ドレスシューズに厚く入れると、色が濃くなったり型が崩れたりします。

 

向いている革と向かない革

オイルを使いやすいのは、もともと油分を含んだ仕上げの革です。

ヌメ革、淡色の革、起毛革、エナメル革、爬虫類革では、シミやくもりが出ることがあります。

革の種類がわからない場合は、クリームから試すほうが失敗を減らしやすくなります。

 

塗りすぎを避ける

オイルは少量でも革の色と質感を変えることがあります。

表面に残ったオイルは、ほこりを呼び、カビの栄養になることがあります。

使う場合は薄く伸ばし、時間を置いてから乾拭きします。

 

使うタイミング

水に濡れた直後の革に、すぐオイルを入れないようにします。

まず完全に乾かし、硬さや色の変化を見てから判断します。

乾燥が軽い場合は、オイルではなく乳化クリームで足りることがあります。

 

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