保革油(オイル) / 革製品お手入れグッズ
保革油とレザーオイルの使い方を、向いている革、向かない革、塗りすぎによる型崩れやベタつきの注意点に分けて説明します。
保革油の役割
保革油は、乾いた革に油分を補うための用品です。
オイルレザーやワークブーツのように、油分を含ませて使う革では役立つことがあります。
一方で、財布、バッグ、ドレスシューズに厚く入れると、色が濃くなったり型が崩れたりします。
向いている革と向かない革
オイルを使いやすいのは、もともと油分を含んだ仕上げの革です。
ヌメ革、淡色の革、起毛革、エナメル革、爬虫類革では、シミやくもりが出ることがあります。
革の種類がわからない場合は、クリームから試すほうが失敗を減らしやすくなります。
塗りすぎを避ける
オイルは少量でも革の色と質感を変えることがあります。
表面に残ったオイルは、ほこりを呼び、カビの栄養になることがあります。
使う場合は薄く伸ばし、時間を置いてから乾拭きします。
使うタイミング
水に濡れた直後の革に、すぐオイルを入れないようにします。
まず完全に乾かし、硬さや色の変化を見てから判断します。
乾燥が軽い場合は、オイルではなく乳化クリームで足りることがあります。
Leather Category
革製品取り扱いガイドでは、革製品のお手入れ方法や革製品の種類、皮革の加工法、革製品の有名ブランドの紹介を行っていきます。
- 革製品の取り扱いと購入ガイド
- 革製品のお手入れガイド
- 革製品の選び方
- 皮革の種類と特徴
- 皮革と加工
- 革製品ブランド一覧
- お問い合わせ・リンクについて