ドレッシング(毛皮なめし) / なめし(鞣し)とは

ドレッシングとは、毛皮のなめし加工のこと。加工前の毛皮から余計な毛や脂肪などを取り除きます。さらに、薬品を使って毛皮がもっているしなやかな毛並みや光沢を引き立たせる作業のことを指します。ちなみに、こうしたドレッシングを行う業者をドレッサーと呼びます。

ドレッシング(毛皮なめし)の方法と特徴

油を抜き、なめし剤などの薬剤に漬け込んで防腐処理を行います。薬剤としては「ミョウバン+食塩」、「塩基性クロム塩+食塩」などが持ちられることが多いです。前者の薬剤は昔から行われていた方法で、水濡れに弱いという性質があります。
一方でクロムを利用したドレッシングについては耐水性や耐熱性があるものの、毛皮自体が青緑色に着色されてしまうというデメリットがあります。

 

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