ミンクオイル / 革製品お手入れグッズ

ミンクオイルとは、動物のミンクから取れる動物性のオイルです。ただし、市販されているミンクオイルの中には有機溶剤などが添加されたものが多いですが、純粋なミンクオイルも販売されています。購入の際は注意しましょう。革への浸透がよく、革を柔らかくする性質があります。

革小物、財布、ベルト、キーホルダーなど多くの革製品に利用することができるアイテムです。

ミンクオイルの特徴

ミンクオイルは、ブラシやクリーナーなどで革製品の汚れを取り除いた後に、皮革に対して油分を補給するケアアイテムです。最近のミンクオイルの多くは有機溶剤、ロウなどで作られたものも多いですが、純粋なミンクのオイルで作られた商品もあります。

特に、ヌメ革に対して相性がよいとされており、ヌメ革をより柔らかくしてヌメ革の色を濃くする作用もあるとされています。 布にとって塗るタイプ(固形タイプ・リキッド・クリームタイプ)とスプレータイプがあります。

クリームタイプであれば指先につけて、それを塗るという方法もお勧め。特に革小物などの細かい部分は指先で伸ばして付けてあげると良いですね。

 

ミンクオイルの使い方

しっかりと、革の掃除(汚れ落とし)をした後に、乾いた布に、ミンクオイルを少量取り、革全体をふきあげます(スプレータイプの場合は全体に塗布)。その後革にオイルがなじんだところで、ミンクオイルをつけていない別の布で表面に残っている油分をからぶきします。

付け過ぎはよくありませんし、吹き残しがあるとべたつきやカビなどの原因にもなります。馴染んだらしっかりとふき取るようにしましょう。

固形タイプのミンクオイルはどうしても残りやすいので、手軽にケアしたい方はリキッドタイプやクリーム状になっているミンクオイルを使うと良いかと思います。

ミンクオイルの吹き残しを長期間放置するとベタベタしてしまったというケースがあるようです。
これは塗ったオイルが酸化してべたついているので、完全に解消することは難しいですが、やさしく丁寧にふき取ったり、新しいミンクオイルを塗って古いオイルごと取り除きましょう。

 

スエードやヌバックといった起毛しているタイプの革にはミンクオイルを使うことはできませんので、専用スプレー(起毛革用保護スプレー)をご利用になってください。また、ミンクオイルを革に塗るとシミになることもありますので、必ず一度は目立たない場所に塗ってみてシミにならないかをチェックしましょう。

 

おすすめのミンクオイル

以下は私がお勧めするミンクオイルです。

 

KIWIミンクオイル

1906年にオーストラリアで生まれたKIWIのミンクオイル。革靴のお手入れグッズとして「丸缶」の愛称で親しまれています。

 

M モウブレイ ピュアミンクオイル

モブウレイの天然ミンクオイル。石油系の油が混じっていないので安心して使えます。皮革に栄養・準安静・防水力を与えます。様々な革小物のお手入れに使えるミンクオイルです。

 

コロンブス ミンクオイルスプレー

スプレータイプのミンクオイル。 革ジャンなどの栄養補給にも最適です。スプレータイプなので、幅広い場所への塗布にも適しています。(起毛不可)

 

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